お知らせ

去る8月31日、一般社団法人名古屋ピンクリボンフェスタ委員会は、ショコラティエ・ゴディバジャパン様の「ピンクバン」にご訪問いただきました。

ゴディバジャパン「プロジェクトピンクバン ~ Give forward.  想い届ける。心伝わる。~」は2020年4月に始動しました。
かつて第二次世界大戦後、戦禍に苛まれ悲しみの中にあったブリュッセル市民。
彼らを励ますべく、ゴディバ創業家のショコラティエ ピエール・ドラップスは、ピンクに塗装した配達用の車で、チョコレートを戦後の荒廃に立ち向かう人々へ届けました。
暗く沈んだ街でこの可愛らしいバンを見かけた市民は心を打たれ、復興への希望を見出したと言われています。​


この想いを現代に引き継ぎ、ゴディバジャパンでは2020年4⽉より、全国1,000ヶ所の医療施設、1,000ヵ所の物流・配送業者、1,000カ所の保育園・幼稚園と、現在の困難な環境下で⽇々貢献している様々な⽴場の⼈々にゴディバ商品を届けてきました。

そしてこの活動の一環として、今回プロジェクトにあたって復刻した「ピンクバン」が当委員会をご訪問くださいました。

  

当日は、当委員会理事・伊藤と谷口ほかのメンバーでお出迎え。
当委員会を代表して伊藤理事が、ゴディバジャパン様よりピンクの素敵なパッケージのゴディバ製品を贈呈いただきました。

  

今年初めから続くこの困難な状況で頑張る皆さまに感謝しつつ、私たちもこのような状況下ではありますが、更にピンクリボン運動及び乳がん検診の大切さをお伝えしていきたいと思います。​